2018-01-01から1年間の記事一覧
あっという間に過ぎた2018年。界隈の方々に倣って私もベストコスメを挙げてみます。2018年上半期ベストコスメを書いたので、なるべく重複しないように下半期中に購入したものの中からセレクトしました。 swanilda.hatenablog.com
劇団雌猫『だから私はメイクする』を読んだ。 だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査 作者: 劇団雌猫 出版社/メーカー: 柏書房 発売日: 2018/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る
ウィーンフィル来日公演からちょうど一週間の11/27、バイエルン放送交響楽団(以下BRSO)来日公演を聴いてきました。 長らくBRSOとタッグを組んでいるヤンソンスが怪我で急遽降板し、メータが代打と聞けば何が何でも行かざるを得ない。大好きな指揮者が大好…
久方振りにウィーンフィル来日公演に足を運びました。前回はドゥダメルと来日した2014年だから実に4年ぶり。 半年以上前の発売日に発売時刻と同時にチケットを手配して以来、楽しみにしてきた本公演。先に感想を言ってしまうと、大満足の演奏会でした。さす…
今月読んだ本について。
暑かったり、金木犀の香りがどこかから香ってきたと思えば台風であっという間に吹き飛ばされてしまったり、涼しくなったと思ったら寒かったり。今年の9月、10月は気候が本当不安定だった。
台風で荒天が予想されるなか、ベルリンフィル首席Tp奏者のGábor Tarkövi、Tb奏者のJesper Busk Sørensen、Hr奏者のAndrej Žustで構成されるベルリンフィル ブラストリオの演奏を聴いてきました。
9月10日に新国立劇場で行われた「大野和士のオペラ玉手箱 with Singers Vol.1『魔笛』」に足を運び、今シーズンより音楽監督に就任した大野和士みずから解説してもらってきました。 モーツァルトはトロンボーンをほとんど使われないため、つい最近まで食わず…
すっかり9月になってしまいましたが,7・8月に聴いていた音楽です。今年は特に暑くて室内楽ばかり聴いていました。暑いと大編成の楽曲を聴く気になれないので。
オタク友達から「オペラやバレエ公演に行ってみたいけど何を見たら良いのか分からない」「学割使えるうちに行ってみたい」という相談を受け調べたところ、若者向け割引制度についてまとめたサイトがないので、クラオタの私自らまとめることにしました。 クラ…
2日連続でバレエフェスティバルのドン・キホーテ鑑賞してきました。 取り急ぎ書いた一日目の感想は以下の通りです。 swanilda.hatenablog.com
3年に一度、世界中のトップバレエダンサーが集うバレエフェスティバルへ行ってきました。ガラのほうがトップバレエダンサーを大勢拝めるから良いのだろうけど、今回は大好きなドンキをチョイス。 ドンキは2日間上演されたのだけど、チケットがU29割で格安だ…
社会人になり、ランチにお弁当を持参するようにしたら食費が浮いたので、その浮いたお金でコスメに回すようになりました(あくまで貯金しない)。コスメって可処分時間が少なくても毎日楽しめるし、新しいコスメを使って綺麗に仕上がると一日ご機嫌で過ごせ…
先月から読書ログをつけるようにしました。 swanilda.hatenablog.com 意識的に本を手に取るようになったとはいえ、学生の頃のように時間が無限にあるわけではないし、通勤中の電車もひどい混雑のせいで本を広げられず…読みかけの本が多くなってしまった。
5月に読書ログをつけたのに倣い、音源の感想も綴っていくことにしました。初めて聴いたときの感覚を残すのがねらい。
読書モチベーションのために読んだ本をブログに月イチで書くことにします。簡単に数行でもいいから、心に残ったことや感想を書くことは良いみたいだし。
バーミンガム・ロイヤル・バレエ来日公演『眠れる森の美女』を見た。 眠れる森はこれまで何故か敬遠してきた作品。チャイコの三大バレエだしいずれ…と思っているうちに後回しにしてきてしまった。それが数日前からマリインスキーの2015年の映像を何の気なし…
GWが終わって1週間あまり。今年のGWも、毎年恒例のラ・フォル・ジュルネ(LFJ)を訪れました。 心地よい陽気のなか、昼間からハイネケンを飲んだり音楽を聴いたりできるクラシックオタクには最高のイベント。今年から有楽町と池袋の2会場制となったからか、…
4月8日、東京春音楽祭のローエングリンを見た。出演は下の画像の通り。
先日、東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行ってきた。指揮はチョン・ミョンフン。幻想交響曲をメインに据えたプログラムだった。
突然、リヒャルト・シュトラウスに心酔した。それまで退屈とさえ思っていた旋律が妙に艶っぽく聴こえる。「突然」という語を用いたが、多少の経緯がある。
過ぎる9月21日、バイエルン国立歌劇場 来日公演『タンホイザー』を観た。